Mercurial での proxy 超えメモ 4月 07, 2010 MercurialでProxyを超えてリポジトリにアクセスしたい場合.hg --config http_proxy.host=proxy.hogehoge.com:<port-number> clone <repository> [dest] 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント 匿名2013年5月1日 16:01MercurialのHTTP接続は、Python の標準ライブラリである urllib2 をそのまま使用しているので、HTTP_PROXY 環境変数設定が機能する筈です。ブログエントリを書かれた時点では、何らかの(Mercurial側の)問題で機能していなかった可能性はありますが、検索でたどり着いて後から読まれる方も居られると思いますので念のため。[http_proxy] host 設定は、 LC_CTYPEに対するHGENCODINGのように、他のpython実装コマンドとは独立してmercurialだけ設定を変更できるようにするための措置だと思います。返信削除返信返信コメントを追加もっと読み込む... コメントを投稿
iPhoneアプリを作る上でのモヤモヤを解消したい 4月 13, 2013 フレームワークなんか使わなくてもガリガリコード書いちゃえばいいんだけど、なんか損してるんじゃないかと気になるのですよ。 でもフレームワークが自動的に色々やってくれてるのはありがたいのだけれど、何をやっているのか気になってモヤモヤしてしまう、というジレンマがあったりなかったり。 という訳でまずは、Xcode で Empty Application と Single View Application (Storyboard付き)で何か違うのかを調べてみた。 単純にコードの差分を比較すると以下の違いがあることがわかる。 追加されているファイル: ViewController.h ViewController.m MainStoryboard.storyboard ViewControllerはUIViewControllerからの派生で、viewDidLoadとdidReceiveMemeoryWarningだけがオーバーライドされただけのひな形。 MainStoryboard.storyboardは、ViewControllerとFirstResponder, Exit ViewControllerにはUIVIewが1つだけ配置されている。 ここまでは、ひな形が追加されているというだけなので、特にモヤモヤはなし。 次に差分のあるファイル: app-info.plist AppDelegate.m app.xocdeproj/project.pbxproj app.xocdeproj/project.xcworkspace/xcuserdata/cozy.xcuserdatad/UserInterfaceState.xcuserstate app.xocdeproj/xcuserdata/cozy.xcuserdatad/xcschemes/test.xcscheme app.xocdeproj/xcuserdata/cozy.xcuserdatad/xcschemes/xcschememanagement.plist とりあえず、app.xcodeproj中身については脇に置いておこう。 app-info.plistは、以下の2行が追加されている。 <k... 続きを読む
Ubuntu で emacs の Ctrl + Space で Mark set できない問題 8月 04, 2009 Ubuntu 9.04 のデフォルト環境で emacs を使っているとき、 Ctrl + Space でマークをセットしようとすると SCIM(IME) が 立ち上がってマークができません。 Ctrl + @でもマークを設定できるバインディングになっているみたいですが 長年、Ctrl + Space を使ってきたので、SCIMを起動させなくする方法を調べました。 1.[System] -> [Preferences] -> [SCIM Input Method Setup]を起動。 2.左のリストから、[FrontEnd : Global Setup] を選択。 3.[Hotkeys] の [Trigger] の [...] ボタンを押して、Select the trigger keys を起動。 4."Control + space" を選択して、[Delete] ボタンを押す。 5."Control + space" が消えたら、[OK] 6.更に SCIM Input Method Setup も [OK] で閉じる。(ダイアログが出ても[OK]でOK) これで、スッキリしました。 続きを読む
repo init の使い方覚書 7月 21, 2009 Androidのソースコード管理ツール repo についての覚書. 使用例 repo init -u git://android.git.kernel.org/platform/manifest.git -b cupcake -u URL "URL"にはマニフェストファイルのリポジトリのURLを指定する. 通常は git://android.git.kernel.org/platform/manifest.git を指定する. -b REVISION マニフェストファイルのブランチまたはリビジョンを指定する. どんなブランチやリビジョンがあるかは、 http://android.git.kernel.org/platform/manifest.git を参照. 省略すると"master"になる. 一度作成したrepoクライアントのマニフェストファイルのブランチは repo init -b で変更できる. ただし、変わるのはマニフェストファイルのブランチのみ. ソースコードに反映させるには, repo sync が必要. -m NAME.xml 初期化時にrepoクライアントに作成されるマニフェストファイルのファイル名. 省略すると default.xml になる. 続きを読む
MercurialのHTTP接続は、Python の標準ライブラリである urllib2 をそ
返信削除のまま使用しているので、HTTP_PROXY 環境変数設定が機能する筈です。
ブログエントリを書かれた時点では、何らかの(Mercurial側の)問題で機
能していなかった可能性はありますが、検索でたどり着いて後から読まれ
る方も居られると思いますので念のため。
[http_proxy] host 設定は、 LC_CTYPEに対するHGENCODINGのように、他
のpython実装コマンドとは独立してmercurialだけ設定を変更できるよう
にするための措置だと思います。