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11月, 2009の投稿を表示しています

AndroidのOpenGL API

AndroidでOpenGLを使う場合、パッケージ: javax.microedition.khronos.opengles に使えるAPIがinterfaceとして定義されています。 ソースコードのパス: ./frameworks/base/opengl/java/javax/microedition/khronos/opengles/ の中に GL.java GL10.java GL10Ext.java GL11.java GL11Ext.java GL11ExtensionPack.java というようにAPIが定義されています。 以上。

UbuntuでOpenGL

Ubuntu 9.04 で OpenGL アプリでも作ろうかと思い、とりあえず 赤本のサンプルコード をダウンロード。 何も考えずにコンパイル! $ gcc aaindex .c 当然エラー! error: GL /glut.h: No such file or directory glut.h が無いというので、 Ubuntu のパッケージマネージャから glut で検索すると freeglut 3 freeglut 3- dev freeglut 3- dbg の3つのパッケージをインストールする。 再度、コンパイル! $ gcc aaindex .c やはりエラー undefined reference to ` glutSetColor ' ・・・ リンク時に API が見つからないとのことなので $ gcc - lglut aaindex .c これでコンパイルは通過。 続いて実行してみる。 $ ./a.out またもエラー get fences failed: -1 param : 6, val: 0 freeglut (./a.out): ERROR: Internal error in function fgOpenWindow X Error of failed request: BadWindow (invalid Window parameter) Major opcode of failed request: 4 (X_ DestroyWindow ) Resource id in failed request: 0x0 Serial number of failed request: 29 Current serial number in output stream: 32 このエラーメッセージで検索してみると ここ が引っかかりました。 どうやら glx モジュールと OpenGL をサポートしているビデオドライバが必要らしい。 パッケージマネージャで検索するが、めぼしいものは見つからず。 さて困った。 と思ったら、 こちら によるとglxgearでOpenGLが使える環境かどうかわかるというので $ glxgear を実行してみると、見事にギアが回っています。 なんだ、使えるじゃん! ということは、

SpriteMethodTestを動かしてみる

GoogleのChris Pruett氏が作成されたSpriteMethodTestをエミュレータ上で動かしてみた。 http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai2/google_int_01/01.html はっきり言ってエミュレータでは意味がありませんでした。 Canvasなら30FPSでているのに、OpenGLを使った場合は9FPSしかでません。 やはりハードがあってなんぼですね。

Ubuntu で Eclipse がやたら重いと思ったら

Ubuntu 9.04 上でEclipse 3.5を使おうとしたのですが やたら重くて使いものにならないなぁ、と思っていたら・・・ どうやらUbuntuさんは、デフォルトのVMとして GCJ を 使っているためのようです。 JAVAのVMをSunのJVMに切り替えると結構動作が軽くなりました。 切り替えるには、 $ sudo update-alternatives --config java でsunの名のついたjavaを選択します。 情報源は こちら 。